2021年12月21日に開催された「ミセス・グローバル・アース ダイヤモンド・セレブレーション」の様子を2回に渡ってお送りします。
2020年度・2021年度の各部門TOP2(グランプリ&準グランプリ)22名が一堂に会し、世界大会への出場をかけて美を競う、まさに頂上決戦となった「ダイヤモンド・セレブレーション」。
今回は大会の様子をお伝えします!



<審査① ウォーキング>
コンテストにおいて最も重要であり、最も練習が必要なのがウォーキングではないでしょうか?
ちなみにファイナリストの皆さんのヒールの高さはおおよそ14cm!!
だいたいスマホと同じ高さです。
※もっと高いヒールの方もいます。



ただ歩けばいいのではなく、自分の魅力を最大限アピール出来るように表現しながら歩くのは簡単ではありません。
ドレスによっても表現の仕方が変わるので、ドレス選びも重要です。
そして表情も大切なポイントですね。
しかし、さすが激戦を勝ち抜いていた皆さん、
堂々としたウォーキング、圧巻です!
表情にも自信を感じます(^ ^)
※裏話…こんなに堂々としているファイナリストの皆さんですが、実は記憶が飛ぶくらい緊張するとのこと。そう感じさせないのはこれまでの努力の証だと思います。
<審査② スピーチ>
コンテストにおいて欠かせない審査がスピーチです。
ダイヤモンドセレブレーションでは、「英語で30秒・日本語で30秒 計60秒」のスピーチがありました。
世界大会への選抜大会ということで英語のスピーチが必須でした。

限られた秒数の中でいかに自分の想いを伝えられるかが勝負。
本番までに何度も何度も練り直したり、一度真っ白になってしまったりと様々な苦労が伴う作業です(汗)
そしてただ喋ればいいのではなく、審査員の方や観客の方の心に伝わらなくてはいけません。そのために声のトーンやスピード、滑舌、表情などを試行錯誤しながら何度も練習を重ね、本番では心臓が押しつぶされそうな緊張と闘いながらステージに臨んでいます!
<審査③ 質疑応答>
こちらも重要な審査項目です。
質問に対して的確な回答でありつつ、自分の考えも伝えなくてはいけません。
内容は様々なジャンルから質問されます。
自分自身のこと、環境問題について、SDGsに関することなどなど。
得意なジャンルの質問がだと、ファイナリストの方々は心の中でガッツポーズしているかもしれませんね(o^^o)

ステージ上では一瞬たりとも気が抜けません!…が、ピンクダイヤモンド部門の皆さん、
なんだかすごく楽しそうですね〜♪

ステージ上では常に笑顔で♪
ダイヤモンドセレブレーションでは以上の3つの審査がありました。
その後いよいよ緊張の結果発表!
本当に緊張の一瞬です、、ドキドキ
グランプリ決定直後の喜びの笑顔をどうぞ♪


本番後のバックステージでは、「おめでとう!」「ありがとう!」「お疲れ様〜」とお互いを労う姿が見られました。
ファイナリストの皆さん、本当にお疲れ様でした!
そして素晴らしいステージを作って下さりありがとうございました!!
グランプリ&準グランプリの方の次なるステージは、いよいよ世界大会です!
※各部門グランプリの紹介は一つ前の記事をご覧ください♪

ミセス・グローバル・アース世界大会は、いよいよ2023年12月開催です!
Comments